2024 6月16日(日)、池袋サンシャシンシティーで開催された「高校生花生けバトル2024 関東大会」に、母校高校1年生ペアが出場しました。 関東各地から15校30チームが出場した今大会、5分の持ち時間内に会場に用意された花材を使って即興で制作を行い、作品の出来栄え、制作の手際の良さ、制作態度等を競いました。 高校40期・塩田光昌(照)さん(いけばな草月流師範会理事)が指導をしている母校華道部から出場のペアは、舞台の上で駆け足で花材を集め、大きな花器に素早く花材を生けていく、一連のてきぱきとした動きは見ていき気持ちが良いものでした。出来上がった作品は十分に見応えのある力作でしたが、残寝ながら決勝に進むまでには至りませんでした。 舞台下から大きな声援を送っていた塩田さん、華道部顧問の玉腰先生、華道部の仲間に向かい、出場ペアは自らの作品を背にしながら満足した表情に満面の笑みを浮かべていました。 来年の大会での更なる活躍を期待します。 「花生けバトル2024」会場の様子 母校出場ペアの力作 |
2024 5月25日、練馬区勤労福祉会館で開催された、令和6年度定時評議員会、及び、その後開催の懇親会の模様です。 評議員会場での議事審議 山川事務局長の報告 懇親会での開会あいさつ(真柳理事) 懇親会参加評議員 (卒業期別) |
2024 5月25日(土)大泉勤労福祉会館多目的室に於いて、令和6年度定時評議員会を開催しました。以下に、定時評議員会の概要を報告します。 *次年度事業計画に影響するため第3号議案を先行して審議した。 ●第3号議案「いずみ会規約及び規則の改正の件」 (山川事務局長) ●第2号議案「令和6年度事業計画案及び予算案」 ●第4号議案「いずみ会役員選任の件」 (山本選挙管理責任者) 会長候補1名、副会長候補3名、理事候補12名、監査役候補3名の推薦が紹介された。 (結果)賛成多数で候補者全員を承認 ●総会後の懇親会幹事について |
2024 5月15日(水)青く澄み切った空の下、母校で令和6年度の体育祭が開催されました。 高校・各学年9クラス、中学・各学年4クラスの21クラスに、ニュージーランド姉妹校からの20名が加わり、青・桃・緑の3団に分かれてリレー等の競技、パフォーマンス等、父兄が見守る中での披露を繰り広げていました。 前日の予行演習、全員整列 ニュージーランド生が参加しての玉入れ (黒シャツがニュージーランド生) 青・緑・桃、各団によるパフォーマンス、 競技の様子 ニュージーランドの姉妹校(Blockhouse Bay IntermediateSchool)からの20名の生徒は、5月14日(火)から18日(日)まで中学Ⅱ年生の過程にホームステイしながら授業に参加するとのことです。 来校したニュージーランド生、中学Ⅱ年生との授業 *写真は、学校ホームページより転載させていただきました 詳細は、学校ホームページをご参照ください |
2024 令和6年度定時評議員会を5月25日(土)に開催いたします。 |
2024 昨4月9日(火)午前10時より、第82回大泉高校、及び、第15回大泉高校附属中学校の入学式が、新附属中学生159名(男子73名、女子86名)、新高校生112名(男子55名、女子57名)を迎えて挙行されました。 |
2024 4月9日(火)、生憎の雨風の春嵐でしたが、久し振りに満開の桜並木の下での入学式となりました。 |
2024 既に紹介をしていますが、母校附属中学校Ⅱ年生阿部良仁さんは「第107階日本陸上競技選手権大会/024日本室内競技大阪大会」U16男子60m種目でB決勝に進出、好成績を収めました。 今回の大会は、今までの人生での最大の挑戦だったと思います。スタートの前に立たないと分からない独特の雰囲気がありました。強い選手はみんな「こだわり」を持っていました。前日の練習を見ているだけでも選手一人一人の陸上に対する「こだわり」が感じられます。僕はあまり「こだわり」を持っていません。全国のトップで活躍する選手との差をまだ感じます。 全国大会に出場してきた経験を大きな武器にして、これからの練習で僕なりの「こだわり」を見つけ、夏に行われる関東大会、全国中学体育大会に向けて一生懸命頑張ります。 |
2024 3月19日(火)、昨年11月8日(水)に引続き、母校高校生を対象とした「大学模擬授業」が開催されました。 |
2024 2024年3月16日(土)大泉高校附属中学校の第12回卒業式が挙行されました。 |
2024 2024年3月9日(土)10時より、大泉高校第76回卒業式が挙行されました。 |
2024 高校35期同期会のWEBサイトが開設され、いずみ会ホームページ「関連サイト」に掲載されました。 |
2024 2月17日(土)、毎年恒例となっている附属中学校Ⅲ年生を対象の職業講話を開催しました。 |
2024 既報の通り、附属中学Ⅱ年阿部良仁さんが2月3日(土)第107回日本陸上競技選手権大会/2024日本室内陸上競技大阪大会に出場し、「U16男子60m」競技で予選を突破、B決勝に進みました。 |
2024 2月3日(土)、大阪城ホールで開催される全日本室内競技大会に、附属中学校Ⅱ年生の阿部良仁さんが東京都代表として出場することになりました。 |
2024 1月8日(月)開催の「高校74期 20歳の集い」に参加された方々から、将来に向けての想いと共に開催に際してのお礼の言葉が寄せられました。 「この度は74期生20歳の集いを開催していただき
今年は年明けから落ち着きのない日々が続きました。 災害において被災された多くの皆様に心よりお見舞い申し上げます。 そしてお手伝いいただいた、いずみ会をはじめとしたみな様方には心より感謝いたします。 高校を卒業し二年がたちますが、今後もそれぞれの道に進み、社会を生きるなかで成長できるように尽力しましょう。そして、再び集い、時には将来への期待と不安を、時にはなつかしさに浸りながらあの頃の思い出を語り合えることを願っています。 74期評議員一同 |
2024 1月8日(月)成人の日、「高校74期生 20歳の集い」を開催しました。 |
2024 2024年 あけましておめでとうございます。 いずみ会会員の皆様にはますますお健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。皆様のご多幸をお祈りするとともに、今この時にも戦いの中で苦しんでいる人々の笑顔が少しでも早く取り戻せるように祈ってやみません。 昨年春にコロナ感染症が第5類扱いとなり、中止となっていた行事が復活、まだ完全にとはいきませんが活動がコロナ以前に戻って活発になってきました。このコロナ禍の3年間を経て振り返ると活動様式や時間の使い方、新しい思考等、世の中の変化を感じます。長い時間でしたがこの時間を無為のものではなく、我々に与えられたチャンス!と捉え、いずみ会もこのあたりで今までの活動を見つめ直す時ではないかと考えます。時代は少しずつ流れていき、人々の心や感じ方も少なからず変化していきますが、その変化をうまくキャッチして同窓生が忌憚なく和やかに集える会をさらに目指したいと思います。財政面も含めて課題は種々ありますが、いずみ会の基本理念を継承し、会員が元気に活動でき、将来が明るく照らされるように知恵を絞って、その下地である同窓生の絆をつなげていく努力を続けていきたいと考えます。つなげていくために皆様「参加してみる」ことがまず大事です。クラス会・同期会・OB会・母校の行事への参加、総会懇親会へも是非!集まる人数ではなく集まる人々の心の小さなつながりを、いろいろな機会を利用して将来へ向けてつないで参りましょう。
2024年「辰」が皆様に笑顔をたくさんもたらしてくれる一年でありますように・・・ いずみ会会長 荒井 眞理子
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2023 11月1日、本年度卒業予定の高校三年生を対象とした「いずみ会入会説明会」を、母校体育館アリーナで開催しました。 対象となる高校76期生は5クラス181名、来年4月に新たないずみ会員として迎えることになります。 会場では、いずみ会の活動の説明に加え、「今は同窓会とは実感が湧かないと思いますが、40代くらいになると同期の仲間に会いたくなるものです。その時はいずみ会が開催のお手伝いをします。」とも付け加えました。 いずみ会では、活動の一環として同期会開催を支援しています。 コロナ感染も収束をみておりますので、久し振りに旧交を温める同期会を開催されては如何でしょうか? |
2023 去る10月28日(土)に、2023年度いずみ会総会、懇親会が開催されました。 いずみ会総会の日は晴れて暑くなる!という過去のジンクスのとおり、今年も良いお天気に恵まれ、秋とはいえ陽射しの暑い一日となりました。会場は母校の食堂。13:00に受付を開始して会場にお集まりいただいた皆様には母校の学校案内の映像を見ていただき、最近の母校事情を感じていただきました。13:30には授業を終えて、準備をしっかりとして下さった日本文化部筝曲班の皆様による素敵な演奏でホームカミングデーのはじまり。調弦も完璧に見事な演奏を披露いただきました。一会員からはレベルの高い良い演奏だと感想を頂戴。次は場所を正面玄関に移して、同じく日本文化部華道班の皆様による「生け花バトル」形式の生け花の実演を見せていただきました。2人1組で前半後半に分かれて、花選びからテーマに沿った構成で花を活けていきます。毎年池袋のサンシャインで高校生の大会が開かれていますが、この形で活けるのは初めての生徒さんたち。一生懸命に花器に思いを込めて活けていました。ハロウィンまじかでかぼちゃを使った作品にもトライ。次への経験になったかな?次は玄関ピロティで待機していた文芸部書道班の皆さんによる書道パフォーマンス。強い日差しの中ではありましたが会員の皆さんのさらに熱い視線の中、優雅に、雄大に「飛躍」の文字を書し、掲げると大泉の陽射しに輝いていました。在校生の皆さん、ありがとうございました!
:総会・懇親会: 在校生の皆さんのパフォーマンスが終了ののち、いずみ会総会を開催いたしました。食堂のスクリーンに今年度の活動を会計部門も含め大まかにまとめて山川事務局長がご説明。いずみ会の現在の課題とこれからの活動の方向性、会員の皆さまからのご提案、声を今まで以上に吸い上げていきたいし、どんどんお寄せいただきたいことなどお話いたしました。最後には文化祭に参加した時の「映像で綴るいずみ会」を上映し懐かしく大泉ライフを視聴。1の会と2の会の方々に前に出てきていただき、1の会植村久会長から2の会の皆様へ心のバトンが渡され、閉会となりました。 懇親会は校内での飲食はまだ控えた方が良いということで大泉学園駅前に会場を移して行いました。懇親会からの参加者もいらしてにぎやかに旧交を温め、また、2の会、3の会 の相談やら前向きな話もたくさん出て楽しい時間が過ぎていきました。今年は期で固まるということではなく、いろいろな期の方が参集してくださって感じがいたしました。また、 総会でも、懇親会でも〇〇に会いに来た!ここで久しぶりに会う約束をした!という声がちらほら聞こえ、「そうです!こうやって同期の人何人かでも集う機会となる場所にしていただけたら!」と改めて思った次第です。会員の皆様が気楽に集える機会をこれからも考えていかなければと、もう日が暮れた中大泉の駅に向かいました。皆様充実した一日をお過ごしいただけましたらば幸いです。 いずみ会会長 荒井 眞理子 |
2023 会報いずみ 67号が既にお手元に届いていることと存じます。 この一年間のいずみ会活動、会員の活動・近況等を掲載しておりますので、是非お読みください。
なお、いずみ会では会報67号をお読みいただいたうえでのご返信をお願いしております。 今年は10月28日(土)に、3年振りでの総会・懇親会開催します。 総会・懇親会へのご出欠も併せて、ホームページ内「会報67号への返信ページ」にて、 10月15日までにご返信いただくようにお願いをいたします。
なお、会報67号の16面に記載をしているように、総務省による「信書の送達に関する指導」により、同封している返信ハガキに従来通りのご案内を記載することができなくなっております。 返信ハガキでご返信いただく方にはお手数をおかけしますが、返信ハガキ裏面に下記要領で必要事項をご記入いただき、10月15日までにご投函をお願いします。
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2023 9月9日(土)、10日(日)の2日間、4年振りに一般客を迎えての文化祭が開催されました。 |
2023 来る9月9日、10日、4年ぶりに一般観覧者を入れての文化祭が母校大泉高校で開催されます。 |
2023 本欄で何度も紹介をしている阿部優花さん、3学年への進級で競技生活からは離れていますが、3月開催の全国選抜大会では表彰台に上り、高校競技生活の最後を飾ることができました。 先日(3月11,12日)、福岡の小倉で行われた令和4年度全国高等学校選抜自転車競技大会(全国選抜)に出場してきました。私にとって、ラスト全国、ラスト高体連と位置づけていた大会です。 2㎞個人追い抜きと女子12キロポイントレースの2種目に出場して、結果としては2キロIP(個人パシュート)は4位、ポイントレースは3位でした。 12キロポイントレース ポイントレース表彰 |
2023 7月10日、香港にあるMaryknoll中等教育学校の高校生20名が来訪、母校在校生と共に授業を共にしたり、校内案内を行うなどで交流を深めました。 |
2023 高校11期の皆様 ありがとうございました 11期同期会は長年にわたりカルチャートークをはじめとした独自の活動を活発にされてきました。その活動を知るものにとって解散は非常に残念なことではございますが、皆様におかれましては今後も体調にご留意され、充実の日々をお過ごしいただきたく、また毎年10月に開催されますホームカミングデー・いずみ会総会へもぜひお運びいただきお目にかかってお話しさせていただきたいと心から願っております。ありがとうございました。 いずみ会会長 荒井 眞理子 いずみ会 理事一同 |
2023 母校教壇で、また、柔道部顧問としてお世話になった、佐藤幸夫先生の瑞宝小綬章綬章をお祝いする会が、柔道部OB会主催で7月1日に開催されました。 佐藤幸夫先生叙勲を祝う会 今回の受章をうけて、薫陶を受けた柔道部、学年並びに臨海学校助教の有志が集って祝う会が開催されました(日時:令和5年7月1日 場所:アイビーホール青学会館 出席:84名 記念品賛同者:45名)。 発起人代表の27期荒賀康徳氏よる開会挨拶ののち、佐藤先生からご挨拶があり、ご自身の教員キャリアの絶頂期にあたる大泉時代の教え子に祝ってもらえることへの感謝の念が述べられました。開宴後、先生の周りにはお祝いを申し述べるグループがいくつも押しかけ、歓談と記念撮影が続きました。 記念品、花束贈呈ののち、29期加藤健次氏の中締めとなりましたが、氏のたっての希望で、改めて先生から「ご講評」を賜ることになりました。先生からは出席者の名前を出しながら、在学中や現在も続く交流エピソードが次々に披露され、軽妙洒脱なスピーチに場内は大爆笑、さながら「佐藤幸夫独演会」の様相を呈しつつ、盛会のうちにお開きとなりました。 「佐藤先生に喜んでもらえる会に…」を合い言葉に、準備を重ねて迎えた祝う会でしたが、結局は「佐藤先生のおかげで楽しませてもらえた会」となりました。 先生、いつまでもお元気で、我々卒業生とお付き合い下さいますように。 (29期 大久保靖) なお、当日の会も模様は下記ファイルでご覧いただけます。 佐藤先生叙勲を祝う会.zip |
2023 6月18日(日)池袋サンシャイン噴水広場で開催された、高校生花生けバトル2023・関東大会に、母校から高校1年生ペアが参加、5分間の持ち時間、会場に用意された花材を使っのて即興制作で、作品の出来栄え、制作の手際の良さ、制作態度等を競いました。 梅雨の晴れ間のなんとも暑い日曜日、池袋サンシャインはこんな日は何だか遠いなぁ…(^^ゞ…と覚悟して、でもサンシャインまで歩くより、赤い「イケバス」を利用すればよいのでは?と時刻表を調べて念願の赤い電気バスに乗ってあっという間に会場のサンシャイン噴水広場へ到着。 予想通りサンシャインは人人人であふれておりました。冷房が効いていなかったのでしょうか、汗びっしょりで我が大泉高校1年生のお二人を応援しました。チームの名は「星海月・あかりクラゲ」。赤白青の3つのテーブルの大泉は白。花器はテーブルごとに決まっていて、白は平凡な薄茶の広口つぼですが、そこに「星海月」さんは枯れた流木を重ねてまた新しい雰囲気を作り出しました。5分間を前半と後半に分けて二人で一つの作品を作り上げていきます。 前半の生徒さんはお花選びに舞台を走り回り、後半の生徒さんへバトンタッチ。それを受けててきぱきと描いたとおりに活けていきます。時間との勝負。作品の完成と最後はテーブルの上をきれいに片付けるところまで採点されるようで、フレッシュ1年生はさぞ大変だっただろうと思ってみていました。バトルが終わってやり切ったお顔をされていたので「頑張ったね~」と拍手。きっと良い経験・思い出になりますね。なんだか私も好きなだけ花を使って活けてみたくなりました。 もちろん帰りも「イケバス」で池袋の町をぐるっとのんびり回ってきました。競技開始を待つ母校チーム 作品の制作に健闘する母校チーム なお、学校学校ホームページにも、制作作品、制作の様子が紹介されています。 下記に、掲載写真を転載させていただきます。 ☆スマホでの写真画像は、下記ファイルでご覧ください。 * 高校生花生けバトル2023.zip 高校生花いけバトル2023・関東大会(速報)はこちらをご覧ください。 花いけだより|高校生花いけバトル (hanaikebattle.com) また、退会の模様は後日YouTubeで公開が予定されている様です。 |
2023 高校40期塩田光昌(照)さんが指導を続けられている母校の華道部、今年も「全国高校生 花生けバトル」に出場します。 |
2023 5月27日(土)、大泉勤労福祉会館で開催された令和5年度定時評議員会、及び、その後の懇親会の模様を紹介します。 |
2023 1)評議員会 |
2013 今年初めて"夏日”予報となった5月17日(水)、母校では令和5年度体育祭が挙行されました。 |
2023 4月29日(土)開催、第34回日本パラ陸上競技選手権大会(神戸総合運動公園ユニバーサル競技場)において、母校附属中学Ⅲ年生・福田陽彩さんが女子100m(T62)決勝に進み、17秒76の日本新記録で優勝を飾りました。 |
2023 母校柔道部顧問として永年ご指導をいただいた佐藤幸夫先生が、昨令和4年度秋の叙勲において「瑞宝小綬章」を受章されておられます。永年に亘る教育界でのご貢献が認められたことを、大泉高校卒業生として誇りにするところです。 |
2023 令和5年度定時評議員会を5月27日(土)に開催いたします。 |
2023 春嵐が吹き荒れる日和でしたが、4月7日(金)第81回大泉高校、第14回附属中学校の入学式が行われました。 |
2023 母校の吹奏楽部が、4月9日(日)石神井公園・三宝寺池で開催される石神井交通安全パレード(石神井警察署主催)に参加すると、学校ホームページで紹介をされています。 |
2023 我が大泉高校野球部を含む4校合同チーム(大泉・田柄・井草・桜修館)が奮闘! 4月3日、三鷹中等教育学校を相手に、10回裏、タイブレークでみごと逆転サヨナラ勝ち。大泉高校から出場している青木君、須藤君が共に2塁打を打って健闘。 対戦相手は、大成高校を破った大森学園高校です。 皆様の応援をよろしくお願いいたします。 |
2023 本欄で何度も紹介している母校2年生の阿部優花さん、3月11,12日に北九市小倉区で開催された令和4年度全国高等学校選抜自転車競技大会に出場、高校生活最後となる表彰台を飾りました。 |
2023 令和5(2023)年度 春季東京都高等学校野球大会一次予選に、大泉高校の野球部メンバーも、4校合同チーム(大泉・田柄・井草・桜修館)で参戦しました。 その結果、1回戦は浅草・科学技術・深川の合同チームを、5対2で破り、 2回戦も本郷高校を8対7で降し、見事に一次予選を突破、本戦出場を果たしました。
東京都春季大会本戦1回戦 4月3日(月) 10時試合開始(多摩一本杉球場) 対戦相手:三鷹中等教育学校 皆様の応援をよろしくお願いいたします。 |
2023 3月18日(土)、大泉高校附属中学校第11回目の卒業式が挙行されました。 |
2023 3月11日(土)日本晴れの青空のして、保護者・先生方が見守る中高校75期卒業式が挙行され、卒業生175名に卒業証書が手渡されました。 |
2023 既に本ホームページで紹介をしてきたように、高校2年生佐々木俊輔さんは日本語の顔画像解析による読唇技術に関する研究で、いくつもの受賞を受けています。 2022年12月 第66回日本学生科学賞 科学技術振興機構賞 2023年2月 第8回高校生国際シンポジウム 優秀賞
受賞対象となった佐々木さんの研究は、画像解析による日本語の読唇技術に於いて大きく認識精度を向上できる“JasperNet”の開発です。 英語では画像解析による読唇技術が既に実用化に近づいていますが、英語に比べて発音機構が大きく異なる日本語*では、画像による認識・解析が難しくその開発は遅れています。 佐々木さんは、この日本語発音の画像解析において、口・唇の動きだけでなく首・喉の動きを連動させることで認識精度の大きな向上が図れることを見出し、“JasperNet”の開発につなげました。 実用化に向けては、更に精度の高い画像認識を得るためのモデル画像データの蓄積が必要であり、目下そのデータ収集・整理を進めています。 本技術によって、聴覚障害者向けの会話ツール、騒音環境下でのコミュニケーションツール等、新分野での活用が大きく進展することが期待されています。 いずみ会として今後も佐々木さんの活躍を応援していきます。
*日本語と英語の発音機構の違い ・日本語は、英語に比べて発音時に口の開け方が小さく、舌・唇の動きも少ない ・英語は、母音・子音の数が44と多いが、日本語では24と少ない ・英語に比べて、日本語の発音リズムが単調 上記事由により、口の動きからだけでは正しい日本語発音認識が難しく、この弱点を口の動きに喉の動きを連動させることで、精度向上を図ることが出来た
2月16日の読売新聞(朝刊)に佐々木さん受賞の記事が掲載され、研究内容の概略も紹介がされています。 また、佐々木さんより受賞対象となった研究報告書を提供していただいていますので、ご参考としてください。 尚、佐々木俊輔さんは、2022年3月開催の第4回中高生情報学研究コンテスト*でも中高生研究賞奨励賞を受賞されており、高校1学年時より本AI分野で活躍されていました。 このコンテストでは、大泉高校より5人がポスター発表を行っており、当時2年生の木村駿吾さんも中高生研究奨励賞を受賞されています。
佐々木さん受賞関連記事 |
2023 母校在校生の活躍を報告です。
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2023 去る2月16日(木)、3年振りに校内合唱コンクールが開催されました。 |
2023 令和5年度の附属中学校の入学試験が終了、合格者の入学手続きが進んでいます。 |
2023 先日紹介の、いずみ会主催「新成人の集い」参加者からの感想文、更にお二人からも届きましたので紹介をします。 20歳の集いの感想 津野 愛奈
久しぶりの大泉高校で、お世話になった先生方や同級生のみんなと再会し、変わらない温度感や当時の思い出、様々な場面で抱いた感情が蘇り、懐かしく温かい気持ちになるとともに、大人っぽくなった同級生の姿に刺激を受けました。私達の高校三年生は、コロナの影響で、学校で友達と会えなかったり、行事や部活動の引退試合が中止になったりと、とても悔しい思いをしました。しかし、そういった日々を経たからこそ、成人式の日に同級生のみんなと集まる時間を設けていただいたことを本当にありがたく、また幸せで貴重な時間だと感じることができました。開催にあたりご支援いただいたいずみ会の皆様に心より感謝申し上げます。 現在、私は大学で薬学を勉強しています。患者さんの治療をサポートできる薬剤師になることが目標です。その目標に向けて、感謝の気持ちを忘れずに、成人としての自覚を持って責任ある行動がとれる大人になりたいです。
成人の集いでは卒業以来会っていなかった人たちと会えてとても有意義な時間でした。 この催しの開催を支援してくださったいずみ会の方々に感謝申し上げます。 私たちは高3の時に新型コロナウイルスの影響で、様々な行事や部活の引退試合などができませんでした。卒業してからも成人の集いが行うことができるか不透明で、73期の人ともう会えないのではないかとさえ思っていました。 それもあり、成人の集いで同級生と会えた話すことができた嬉しさは格別でした。 私は3人兄弟の末っ子で兄弟3人とも大泉に6年間お世話になりました。自分の入学前から関わりのあった大泉ですが、卒業した今でも大泉にTAとして通っていて、切っても切れない関係です。大泉がなければ今の自分はありません。これからは自分がお世話になった分を大泉に還元していきたいです。 繰り返しになりますが、このように集まる機会を設けてくださったいずみ会の方々に深くお礼申し上げます。 |
2023 過日掲載の「2022年 附属中学生の活躍」で紹介をしている、「練馬区中学生の税の作文」で練馬区教育委員会教育長賞を受賞した附属中学校Ⅱ年生の作文「学生達を支える税」が、練馬区役所ロビーに展示されていると投稿がありました。 |
2023 1月9日に母校で開催の「新成人の集い」に参加された高校73期生から、20歳になった思いを込めた感想文を寄せていただきましたので、紹介します。 卒業してわずか2年程ではあるが、各々が多岐にわたる人生を歩もうとしている事を知った。文系や理系などの薄っぺらな区分では到底表現できないような多種多様な物語が今始まりつつあり、その原点が大泉高校で過ごした日々なのであろう事に気づいて感慨深さを覚えた。早く次の同窓会で物語の続きを聞きたいと思うが、変わってゆく高校同期の姿に寂しさを覚える気持ちもある。 自分はおそらく物理学の道に進むのであろう。学位を取得して研究職に就くのだろうか、それはわからない。ただ、次に高校同期と再会した時に自分の物語を面白いと思ってもらえる、そんな人生を歩めたら良いと願う。 |